2007年度わくわく映画大賞決定!!BEST20   戻る 
2007年1月(2006年末正月映画・TV含む)から12月(2008年1月正月映画・TV含む)までに
観た全ての映画・TV放映映画・DVD・VIDEOで心に残った作品を勝手に表彰!
映画の('  )内は製作年もしくは公開年、及び製作国です。

けろ・よん太が選んだBEST10!+α <けろ・よん太>
 今年も約150本の映画を観たが、内訳は邦画・洋画が9:1位の割合である。
 さて、そのうちあまりにも古いものは基本的に除き、残った約120本の中から選んだ去年度のベスト。
 なお、#のマークが表示されたものは、”けろろぐ”の中で以前批評をしたものなので、そちらもご覧ください。
1位  気球クラブ、その後('06 日本) 監督:園子温   
 今年はこの映画に出会って本当によかったよ。(のきお 13位選出)
2位 キサラギ('07 日本) 監督:佐藤祐市  
 サイコーだったんだけど、1位の作品と比べると、何度か観たら飽きそうな点がマイナスポイントとなった。
3位 ウール100%('05 日本 '06公開) 監督:富永まい
 今は亡き偉大なる女優に敬意を込めて。
4位 紀子の食卓('05 日本) 監督:園子温 
 一位もそうだが今年は園子温の年だった。これには入っていないが、「エクステ」も割と良い。
 さらに、実はトホホにも作品が入っているのだ。
5位 蛇イチゴ('03 日本)監督:西川美和  
 西川美和は天才である。「ゆれる」といい、レベルが高すぎる。
6位 ヨコハマメリー('05 日本 '06公開)監督:中村高寛
 都市伝説は高知にもある。昔、とある橋のたもとに毎晩現れる老婆がいたのは事実。
 その老婆が売春婦だったのかは、今となっては確かめようもない。
7位 ZOO('04 日本) 監督:金田龍・他
 金田龍が相変わらず良い映画を撮っていることが嬉しくってしょうがない。
 さて、オムニバス映画である。最後を除きおおむね良い。(のきお 2006 BEST20位選出)
8位 ゆれる('05 日本) 監督:西川美和
 真木よう子は「ベロニカは死ぬ事にした」# といい、意欲的にこなしています。
 顔も身体も全部好き
9位 あしたの私のつくり方('05 日本) 監督:市川準
 成海璃子がいついじめられるか、ドキドキしっぱなしでした。
 前田敦子は清水真実・佐津川愛美に続く守ってやりたい系の美少女。 (のきお 16位選出)
10位 るにん('04 日本 '06公開) 監督:奥田瑛二 
 奥田さんは凄い。こんなに監督としての能力があるとは。
 さらに、本人が役者として出てきたときに、鼻に付かないのが素晴らしい。

 ↓さらに、順位はつけられないが、自信を持って面白かったといえる映画!
   ニューオーリンズ・トライアル→珍しく洋画。たまたま観ました。
   市川箟物語→そこはかとないペーソスに、監督(岩井俊二)の非凡さを感じる。
   長い散歩→凄いよ、奥田。(のきお 2位選出)
   ゴジラ FINAL WARS #→いいんだよ、これで!ごちゃごちゃぬかす奴ぁぶん殴れ!
                 (のきお 2005 BEST 9位選出)
   渋谷区 円山町→意外と面白かったので、好き嫌いせずに手にとってみよう。
   夜のピクニック+ピクニックの準備 #→これは二つとも観たほうが絶対面白い。
                        (のきお 2007 BEST 夜ピク本編17位選出)
   それでもボクはやってない→面白かった!…ンだけど、なんか予定調和。
   となり町戦争→主人公二人のイメージがよくない。江口は相変わらずだし、
            原田もさすがにきつい。でも岩松了がとんでもなくイイ!あれは観てもらいたい。
   神様の言うとおり→オムニバス。各話に、共通の役者を置き、話に繋がりをもたせたのがよい。
   硫黄島からの手紙→これを日本人が撮らずに、アメリカ人が撮った事をどう思う?
   天然コケッコー→田舎。廃校寸前の学校。夏の日差し。下級生のおもり。ああ、なんてワンダフル!
   チルドレン→坂口憲二が意外と良い役者である事に気がついた。
   ストロベリーショートケイクス→「三月のライオン」矢崎仁司監督の久々の作品。
   やわらかい生活→去年度の「ヴァイブレータ」# に続き、お勧め入り。
              でも、俺は「私。恋した」は入れない。
   幸福のスイッチ→上野樹里とジュリーの組み合わせはシャレではなくナイス。
   茄子 アンダルシアの夏→「鉄コン筋クリート」でも「パプリカ」でも「時かけ」# でもなく今更「茄子」。
   寝ずの番→今まで中井喜一が嫌いだったが、チンコマンコ言っているのを観て大好きに。
          木村佳乃姉さんはこれが代表作。すごくかわいいよ。
   鍵がない→のきおも言っているが、つぐみが普通の役をやって、しかも成功させている。  
          (のきお 1位選出)
   幸福な食卓→似たようなタイトルがかぶってるなあ。「ワイルドフラワーズ」「奇談」小松隆志監督。
            北乃きい×ミスチルのラストで持っていかれます。
   机のなかみ→宮崎あおい系の鈴木美生(やっぱり幸薄そう)の魅力爆発。
            監督が素材に惚れこんだのが手に取るように分かります。
           (のきお 4位選出)

   特別賞・吉井怜
 吉井怜が帰って来た。命を削った彼女の演技には、生きることの素晴らしさが
 満ち溢れている。去年度の「刺青」、今年見た「ラブ・マイ・ライフ」「濡れた赫い糸」…
 どれも映画としてはイマイチ。でも、吉井だけは光り輝く。おめでとう。そしてありがとう。



のきおが選んだBEST20!   
  ・・・今年はTSU○YADISCASの本格的な導入で80本程度に抑えるつもりが100本以上鑑賞。
 いつもどおり邦画8:2洋画 ぐらいかな?CMやカットが入るのでTV視聴は含みません。
 ハズレ作品は少なかったがドカンと来る作品も少なかった気がする。 但し、ランキングを外れた作品にも
 殆ど差はなく良い作品が多かった。つーことであえて趣味に走ったランキングとした。
 しかしDISCASの在庫の少なさは呆れる位で『フラガール』『日本沈没&日本以外全部沈没』は
 2008年明け鑑賞となってしまった。(一応2007年枠に入れてますが、あまり意味ないかw)
 今年は洋画とホラーが1本もランキングに入らなかった・・・残念。

1位 鍵がない('05 日本) 監督・脚本:山田英治   
 1〜3位は差がないのだが興行成績順を逆にするとこうなったw
 つぐみ主演作としては最も普通の役でありつつ、最高の作品。脇役の描き方が強かったので
 多少の違和感を持ちつつも彼女のナチュラルさに目が離せぬまま心地好くラストまで楽しめた。
 観終わってから、彼女に拘ったそれぞれが鍵を見つけた事に気付き納得した。
 結末を先に見せ、印象的なラストカットで幕を引くところも憎い。
2位 長い散歩('06 日本) 監督:奥田瑛二  
 役者としても監督としても芸術家としても奥田瑛二という人は丁寧に作品に取り組む。彼の監督作にはハズレがない。
 奥田瑛二演じる刑事の言った「あの二人が、羽をつけたまま・・・」のセリフは観ている私の思いそのものだった。
 安田老人が突きつけられる現実より、今そこで起こっている現実の方がずっと非現実であるべきなのに・・・
 山小屋で交わされる好きと言う言葉、こんなにも単純で愛に満ち溢れた思いが希薄になったと言われる現代社会を、
 本作は避難すると言うより突き放しているようにさえ感じた。
3位 トンマッコルへようこそ('05 韓国 '06 日本公開) 監督パク・クァンヒョン 
 日本公開当時、ラジオで紹介された設定を聞き、是非観たいと思っていたがタイトルを忘れてしまいw
 人に聞いたりネットで検索したり・・・忘れたり・・ようやく、DVDを発見し即購入。メジャー作品だったんだね。
 当然受けを狙って作られては居るんだろうが、素直に鑑賞して大感激。
 ふと、筒井康隆の「農協月へ行く」を思い出して大笑いした。
4位 机のなかみ('05 日本) 監督・脚本:吉田恵輔
 ストーリーだけとったら面白くない悲惨な作品かも知れないが、二度見的手法は見事としか言いようがない。
 キャスティングも良く、テンポがあり、監督の技量の高さが光る。
 いつの世も男は優柔不断でエロ男爵、女は弱く・恐ろしく”したたか”なのだなあ・・・
5位 無垢なモノ('06 日本) 監督:筒井勝彦 
 今年一番、衝撃を受けた作品。それは決して残酷な描写にではない。
 もともと舞台で長年演じられた作品らしく舞台俳優がそのまま映画でも演じているが、メイキングを観るまで
 まったく、気が付かなかったぐらい映画の演技であった。やはり、力のある役者さんは場所を選ばないのね。
6位 シャトー・デ・ローゼス
('03 日本) 監督・脚本・原作:山崎英樹 
 オカマさんやSMさんといった一般人から見れば変わった人たちの住む館で育った<捨て子>のモーラと仲間の
 滑稽で悲しく美しい物語。後半から登場する柴田かよこ演じる女性の美しさには身震いした。
 しかし、序盤に出てくるミミズ・スパゲッティーは勘弁して欲しい・・・おがげでその後、オカマさん達が美しく見えますけどw
7位 海と夕日と彼女の涙 ストロベリー・フィールズ('06 日本) 監督・脚本:太田隆文  
 佐津川愛美、谷村美月、芳賀優里亜、東亜優らが演ずる、交通事故で死んだ3人のクラスメイトの幽霊と、生き残ったクラスメイトの
 友情をファンタジックにつづったアイドル青春モノ。時間配分、割くべき話と入れるべき話・・・ツッコミどころ満載の作品であるが
 今年一番泣きそうになった作品かも知れない。(オイオイ!熱でもあるのか!?俺w)
8位 NANA2('06 日本) 監督:大谷健太郎 
 前作から主要メンバー3人の役者が変更となったが少なくともマイナス要素はない。
 むしろ、市川由衣ファンの俺的にはナイスなキャスティングだ!前作がどちらかと言えばナナが主役だったのに対し
 今回はハチを中心にして周りのメンバーにとってのハチが前作以上に描かれる。
 欲を言えばナナを連れ去るレンが 松田龍平であったならギガント・カッコ良かったに違いない!! 
 ゲリラライブの興奮は忘れないだろう。 劇場で観ていたならBEST3内には入ってたかも?
9位 恋する日曜日('06 日本)監督:廣木隆一 
 過去にトホホ監督として紹介したように私は北村龍平監督同様、この監督は好きではない。
 しかし、繰り返すも北村「ゴジラFW」同様、監督の好き嫌いに関係なく本作「恋する日曜日」は素晴らしい。
 「ラ・マン」以来、無視していたが「ヴァイブレーター」は観ておくべきか?
10位 マスター・オブ・サンダー 決戦!!封魔龍虎伝('06 日本) 監督・脚本:谷垣健治 
 RPGに有りがちな仲間を見つけて悪を倒せ!だが、良い意味でお約束の展開が嬉しい。
 個々の戦闘シーンをバランス良く、もう少し長めに見せて欲しかったが、贅沢すぎる特撮ヒロインの集結と
 なにより、千葉真一・倉田保昭、両氏の史上初で最後のバトルを観られるだけでもBEST10の価値は有る。
11位 いちばんきれいな水('06 日本) 監督:ウスイヒロシ 
 この夏は一度きりなんだよ〜!!ストーリーから言えば加藤ローサ出演作では「夜ピク」「イツカナミノ・・」の方が
 出来が良いのかも知れない。でも、この作品が一番好き。理由は、なんとなく、だw
12位 フラガール('05 日本) 監督:李相日 
 
同監督の「スクラップヘブン」が前半と後半のノリが違いすぎて残念だった。・・が、本作はエンタメ作品のセオリーを守り
 物語を一つ一つ積み重ね、最大の見せ場であるラストシーンのステージまで持って行く。つか、蒼井優、凄すぎ!
 (けろ・よん太 ワースト3位選出)
13位 気球クラブ、その後('06 日本) 監督:園子温 
 風船飛んで行っちゃたよ・・・アホかオマエわ!オシャレに終わらせようとした感は気に入らないが、非常に良い作品。
 (けろ・よん太 1位選出)
14位 ハチミツとクローバー('06 日本) 監督:高田雅博  
 思えば今年は蒼井優と加藤ローサと多部未華子ばかり観ていたような気がする。w 
 ハグの登場シーンが印象的、それにしてもあの桜の絵、良かったなあ誰が描いたんだ?
15位 時をかける少女('06 日本) 監督:細田守 
 旧作世代の私にとって(他の旧作ファンはどう思うか知らん!)純然たる続編として評価したい。素晴らしい。
 但し、物語の要素の殆どの部分で、最高のものを作れる可能性(あくまで可能性)が、最も高いアニメが
 面白さで実写作品「タイム・リープ」(佐藤藍子主演)を超えていないのでは、これ以上の上位には入れられない。
16位 あしたの私のつくり方('07 日本) 監督:市川準
 ネットでは酷評された前田敦子(たしかAKB48)・・・アレで良くないか?
 自分を見失った感が結構出てたと思うが。皆さん演技に厳しいなあ、大御所女優の新人作観てみ寒ぶイボ出るでw
 (けろ・よん太 9位選出)
17位 素敵な夜、ボクにください('07 日本) 監督:中原俊 
 超ド級お馬鹿映画である。フッキーならではの成りきり振りと、依頼者の意向を十二分にこなす中原監督の手腕が誤爆!!
 単純に楽しめる作品として大笑いして観たw 「シムソンズ」なんかより、遥かに面白い。
18位 HINOKIO('04 日本) 監督・共同脚本:秋山貴彦
 「ジュブナイル」同様、ホッとする作品。でも、ラストのロン毛の多部は違和感アリアリだったw
19位 夜のピクニック('06 日本) 監督:長澤雅彦
 多部の演技が上手くなって来たなあと感心。宮崎あおい同様、顔で得している部分は多いが。あの顔が好き!あをによし
20位 ゲルマニウムの夜('06 日本) 監督:大森立詞 
 原作がどうなのか知らないが、ラストがアレで終わったのでは勿体無さ過ぎだな。(けろ・よん太 ワースト3位選出)
 
次点  イツカ波ノカナタニ

ランキング外 気になった作品
 ナイスの森(語り温泉三人娘だけで90分程やってくれたら今年のBESTだったのにw)
 チェケラッチョ!メトロに乗ってきょうのできごとアルゼンチンババアイヌゴエ幸せの肉球
 武士の一分ナチョ・リブレ覆面の神様王の男TVばかり観てると馬鹿になるゆれる
 せかいのおわりいたいふたり、 それから・・・いじめ・嫉妬・裏切り・・・マイナス要素ばかりで
 構成された救われないホラー『あそこの席('05 日本)監督:中村義洋』が今年観たホラーでは
 一番良く出来ていたので一票だ!せめて隣のクラスのお調子者だがいい奴とか出せば良かったんじゃ・・・
 
   参加者募集中です。あなたのBEST5(3でも10でもOKです)をお知らせ下さい。
      コメントも付けて頂けると有難いです。


戻る