
ドクツルタケ(テングタケ科) 猛毒 ’02.09.中旬
その、ほどんどが毒を持つテングタケ科のなかでも
「シロタマゴテングタケ」と並ぶ、猛毒キノコ。
大人でも1本食べれば医療機関で適切な処置を受けない限り、
死に至る。地上性。
全体が白色、傘の径5〜15cm。
柄は繊維状のささくれに覆われ、12〜24cm。
上部に膜質のつば、根元がふくらみ、つぼを持つ。
コメント
場所を選ばずどこにでも生えると思っていた方が良い。
「ドクツルタケ」は普通はキノコの出ないヒノキ林に
生えているのを観かける事があるぐらいだ。
食べて10時間(〜20時間)以上経ってから腹痛・嘔吐.下痢などの
中毒症状が現れ、肝臓・心臓・腎臓障害が現れるそうで、1〜2日以内に
適切な治療が行われない限り、確実に死に至る恐ろしいキノコ。
すでに気付いた時点で危険極まりないのだが、
これは1本以上食べた時の症例!それだけ恐ろしいキノコである。
(のきお)
『土佐きのこ会』では実質、「タマゴタケ(赤色)」以外の
(テングタケ科)のキノコについては試食・素手で触れる事を
禁止しています。
大人は、まだしも子供は1口食べても病院での処置は間に
合わないと思ってます。(しんじ)
戻る tosakinokokai