キリノミタケ キリノミタケ幼菌 キリノミタケ幼菌
   キリノミタケ 3(ベニチャワンタケ科) 
          
食毒不明 ’06.10.中旬
 照葉樹林内の落ち葉に埋もれた枯木から発生。
イスノキ・イチイガシの倒木に発生すると言われている。
 『日本のきのこ』(山と渓谷社/刊 '97年度版)によれば
九州の宮崎と北アメリカテキサス州でのみ発生が確認されている珍種らしい。
過去にも何度かこの山で見かけた事から高知県周辺の他の場所でも発生する
可能性は有ると思われる。

コメント
 今回は過去に発生の在った2箇所で10本以上の
発生を確認した。
 今回、初めて開く前の幼菌を確認。昨年より時期が早い事もあり
開いた固体は1個のみであった。
 発生していたのは単なる帰り道・普段は立ち寄らない場所の2箇所。
生えていても気が付かないのか、見た事がない。(昨年までのコメント)
のではなくて「生えていても、見に行かない。」が正しかった。笑

 *今回の観察会に参加された植物に詳しい方が発生場所付近には
カシ類はあまり見えないようだと言われていたのでシイ・カシ林内という表記を
改め照葉樹林内とした。
  (のきお

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