2002年、今年のまとめ・反省

 過去のデータを改めて確認してみると、
今年は従来に無い異例のキノコ不作の年であった。

のきお「山に入るタイミングは間違いないんだけど・・・」
しんじ「過去のデータを考慮して発生時期・前後にマメに入ったし。」
のきお
「雨量は年間を通して、かなり有ったと思うんだが。」
しんじ「確かに量は有ったが、雨の入るタイミングが合わんかったんじゃないか?」
のきお
「それにしても、量が少なすぎる。乱獲し過ぎたんかな?」
しんじ「それは無いやろ。老菌や成長してない幼菌、状態の悪いものは採ってないし、
     シロそのものが、そう簡単に死滅するとも思えんが。
     ハナイグチの例で言えば雨が少なかったが翌年も、かなりの数が生えた。」
のきお「それが今年は全然だった・・・1.5ヶ月間に5回以上毎週のように山に入ったのに
     さっぱりだった。10本採れてない。」
しんじ「俺は5本くらいか。」
のきお「98年に大量発生したモミタケタマゴタケの林も例年よりグッと数が減り
     一人1本有れば良いトコ。まあ、モミタケは1本で充分だけど。(笑)」
しんじニセマツタケも少なめ・・・まあ、採取ポイントは、まだ見つかりそうだが。」
のきお「しかし、メインの大菌輪に10本程度しか生えてなかったのは、かなりショックだった。
     おまけに、すぐそばの菌輪2個所からは発生せず。」

今年の当たりキノコ
のきお「そんな中、かなりの数を上げたのが、クリフウセンタケクリタケ
しんじ「発生場所が分かっていたのと、時期が重なった。」
のきお「運良くネ。クリタケは新たに沢山の株が見つかった。」
しんじ「サイズもでかかった。」
のきお「なんか、晩秋に発生するものほど、巨大化するらしい。」
しんじ「ほう。」
のきお「そう言えば、先週採ったナガエノスギタケ・・・」
しんじ「おう、どうやった?」
のきお「うん。状態は良くて歯ごたえも良さそうな感じで、期待して食べたんやけど・・・
     あの独特のアンモニア臭というか、薬品のような香りが口の中で広がって・・・
     ちょっと、ヘコんだ・・・」
しんじ
「はっはっはっ・・・」
のきお
「なんか、別の調理法とか考える気も起きんかった。」

健康管理に努めよう!
のきお「今年は腰痛の他に首まで痛めて最悪だった
     しんどくて車の中で待ってることもしばしば・・・」
しんじ
「俺は体は問題ないが日曜しか休めんことが多かった。」
のきお「体調で言うとわらしは更に深刻だった。」
しんじ「はっはっはっ・・・」
のきお「まあ、後半パソコンにハマってたという噂も有るが。」

来年は。
しんじ「基本は変わらんが、新しい山を探さんとイカンナ。今年も結構見つけたが、
     来年も同条件で出るとは限らんし。」
のきお「今年、不作でも何とかなったのは去年までに探した場所にマメに入ったのと、
     キノコ狩りそのものにかなり慣れたからやし。」
しんじわらしはかなり苦戦の年やったな。」
のきおわらしに電話して来年の抱負でも聞いとくわ。」

わらしのコメント
 
わらしおもしろうない・・・
のきお「はっはっはっ・・・」
わらし「雨が多かった割にキノコは少なかった。一番悔やまれるのはマイタケをはずした事
     仕事場が移動になった事で平日休みを取って入れないのがいたかった。」
のきお「うーん。俺は其処まではせんけど、休みはリハビリに行きませう。(苦笑)」
わらし「マイタケの時期は体調は良かった。後半はかなりきつかったが。」
のきおわらしの場合は仕事終わってから寄れるからええけど。
     俺は早退・欠勤・・・キノコはしんどかったら、休めるけど仕事はねえ・・・
     有給も使い切っちゃたし…間違いなく次期リストラ要員だ。(ひきつり笑)」
わらし「はっはっはっ・・・俺みたいに3ヶ月ぐらい自宅通院することを勧める。」
のきお「他に感想は?」
わらし「さんざんなめに遭う。ろくにキノコが採れなかった。
     大野ヶ原では雪に見舞われ脱輪!二度と冬には行かん。」
のきお「あの日は絶対やばそうだったので参加せんかった。(笑)」
わらし「今年のヒットはクロカワ。苦味が最高!しんじさんにも好評だった。
     あと、会社の連中とキノコ鍋をやったが、シモフリシメジがやはり一番好評だった。」
のきお「どの人にも好評だな、シモフリは。来年の目標は?」
わらし「話によると場所によってはマツタケは結構出ていたらしい。
     他のキノコも見込めると思うので細かな情報を聞いておいて来年は入ってみたい。
     マツタケをデジカメで撮りたい。
     あとは、マイタケ汁のおでん(*注1 下記参照)が、また食いたい。
     美味しい初物を当てたい。キノコ沢山採って鍋でドンちゃん騒ぎ!(笑)」
のきお「お互い、健康管理に気を配って来年は良いキノコ年にしましょう。」


今年はキノコは不作でしたが「森ときのこを愛する会」の方々と
出会えた貴重な年でも有りました。
来年は合同観察会も予定していることだし、期待は高まるばかり。
少々、早いですが、このHP.をご覧の皆様、良いお年を!



*注1:
マイタケ汁のおでん
      マイタケ
を水炊き等で頂いた後の出し汁で作るおでんのこと。
      わらしによるとダシを摂る為のマイタケは1株以上投入するらしい。


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