あれやこれや キノコ狩りにまつわるエピソードやキノコ料理の話。
噂をすればなんとやら・・・「スギタケモドキ」 のきお 画像はこちら。
’93の秋、兄(しんじ)と西日本の最高峰「石鎚山」の土小屋の売店に、休憩に立ち寄った時の事だ。
のきお「この辺はブナハリタケ、サンゴハリタケとかヤマブシタケとか白いのばっかやねー。」
しんじ「まあ、倒木もんがメインやな。」
のきお「ナラタケの株はもう朽ちてしもうたし・・・スギタケ(ヌメリスギタケ)が欲しいところやけど、最近新しい株も見つからんしなー。」
しんじ「いや、ヌメリササタケの例(灯台下暗し2参照)もあることやし。」
と言った兄が、いきなり前方の楓類の木を指差し
しんじ「以外にこんな所に生えとったりするがよ。」 などと言うので
のきお「んなアホな!」 と言いつつも、小走りで道路脇の少し下がった所に生えている木に向かい、覗きこむ。
のきお「おっ!なんか生えとる!」
道路からでもすぐに黄色いキノコが木のウロ付近に群生しているのが分かる。さっそく、降りて見て見ると・・・
のきお「おおっ!スギタケ??? 白っぽいな、ヌメリは・・・よわいかな・・・。スギタケモドキやね。」
噂をすればなんとやら・・・とは、この事。お目当てのヌメリスギタケ・ヌメリスギタケモドキではなかったものの、新鮮な成菌が
鈴生りの状況!
しんじ「とりあえず、採って帰るか。」 10本程、持ちかえる事にした。
「スギタケモドキ」の味噌炭火焼き
味噌をつけて焼くとおいしいとキノコ辞典に書いてあったので、さっそく試してみることに。
七輪に炭を入れ焼き始める。味噌の香りが漂いいい感じなのだが・・・キノコがどんどん、縮んでんいく。
半分ぐらいになってしまったキノコを食べてみる、これが結構いけた。
幼菌の成長を待ちつつ、翌週・翌々週と出かけ、、トータル30〜40本ほどを採った。
どちらかと言うと、やはりスギタケは味噌汁が一番、赤出汁が特に合う。(のきお)
「七輪」はキノコに限らず焼きモノの基本、特に天然物のうなぎの蒲焼には必需品。(しんじ)
スギタケモドキの画像はこちら。
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