怪談百物語第一夜


その1:遠くに『505i ダンスをする加藤あい』を発見。
     良く見ようと近づいてみるが、いつまで経っても近づかない・・・

その2:この間の日曜日に帯屋町を散歩していたらPAFFYの真ん中の人を見た。

その3:人気の無い夜道を歩いていると後ろから・・・
    「私キレイ?」と女の声がしたので振り返ると
    長髪で前髪を垂らし白いワンピースを着た女が立っていた。
    これは例の都市伝説だと気が付いたのだが、助かる方法を思い出せなかったのと
    手にカマを持っている様子も無かったので無視をして歩きつづけた・・・
    ヒタヒタヒタ・・・ヒタヒタヒタ・・・
    女は追い着いて来る訳でもなく少し後ろをそっとついて来る・・・
    ヒタヒタヒタ・・・ヒタヒタヒタ・・・
    ヒタヒタヒタ・・・ヒタヒタヒタ・・・
    なおも暗い夜道は続く・・・
    ヒタヒタヒタ・・・ヒタヒタヒタ・・・
    ヒタヒタヒタ・・・ヒタヒタヒタ・・・
    さすがに我慢できなくなった。「こうなったら、首切られる覚悟でギャグの1発でもかましてやれ!」
    と、半ばやけ気味に後ろを振り返ると、女の姿が無い。
    どうやらあきらめたようだ・・・ホッとして溜息をつく・・・
    道端に古ぼけた井戸が有ったので腰を降ろしタバコに火をつけ一服することにした。
    ・・・とそのとき背後に気配が・・・!
    ・・・遠のく意識の中で『サマーズの三村』の声がする・・・・・・「そっちかよ!」
    ・・・さらに遠のく意識の中で俺は気がついた「ビデオなんか観てないのに・・・」
    
その4:日めくりカレンダーをめくったら、『32日』と書いて有る。


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